“担降り”なんて言葉は私には縁がないと思っていた女が【初めて】担降りをした話。
初めまして、ぼち。と申します。
今までジャニヲタのお姉さま方のはてブを拝見しては、ひっそりとRTボタンを押し、(ああ…人の心に残る素敵な文章が書けたらいいな)だけどビビリでチキンな硝子の心(←自分で書いておきながら何だこの、わざとらしい文章は)を持っている私は【ブログを書くことは絶対にないだろう】と思っていた。(だってホラ、炎上とか怖いシサ……)
おっと前置きが長すぎる!!!!何だコレは!!!
さて、ひっそりとTwitterをやっていきたい女がなぜブログを書くという一大決心(←私にとってここ超超超大事!)に至るにあたったのかということをつらつらと書きたいと思います。
ここまで読んでくださったお姉さま方、全員が薄々勘づいておられるかと思いますがめちゃめちゃ長いです。断言します!(するな)
なにぶん、初めてはてブを書きますので、誤字・脱字拙い表現などお見苦しい点しかないと!思いますが!温かく見守って頂ければ幸いです。
まず私が初めてジャニーズという存在を知ることになるのは、【木村拓哉】さんでした。
当時小学校1年生だった私は、学校から帰ると当時再放送(※平日の15:50から始まる枠)でやっていた『HERO』をTVに齧りつくような勢いで夢中になって見ていました。今でも鮮明に覚えています、キムタク(敢えてこう呼ばせて頂く)が画面に出てきたとたんキラキラと輝いていて、自分の中の正義を貫き通すためならどんな不条理なことが自分の身に降りかかろうとも、果敢に"悪"に立ち向かっていくその勇敢さ。彼には"保身"とか出世欲"などという《ちっぽけ》※ドラマの台詞から引用※ なものなどこれっぽっちも興味はない。まるでキムタク自身が久利生(漢字合ってるかな…)なのだと錯覚してしまうほどに。キムタクの目の力強さ、仕草、些細な顔の筋肉の動かし方に。私は当時、小学生ながらこんなに格好良い(見た目だけでなく内面も)人が世の中にいるんだ…と。よく喩えられる表現で"頭に雷を撃たれたような衝撃"とは言うけれどまさにそれ。
それから月日は流れ、SMAP・嵐・関ジャニ∞と推しを増やす形で長年応援してきた。
そして長年、デビュー組を応援してきたからかジャニーズJr.は全然知らなかった(関ジャニ∞の47のバックについていた、大我くん)や小さい頃から活躍していた慎太郎くん、ジェシー、こーちくん、樹ちゃん、北斗くんはなんとなーく知ってはいたけれど-
2018年3月(記憶が曖昧) YouTubeでジャニーズJr.チャンネルなるものが出来た。
あんなちっちゃかった子たちがこんなにカッコ良く………えっ?エッ?エッ待って……………脳味噌が追い付いていけない(最早何を言いたいのか分からない)………
そこからはもうあっという間だった。見た目はあんなにイカつい兄ちゃん(ごめん)なのにとてもキラキラした笑顔で楽しそうにわちゃわちゃしている姿に引き込まれた。気づけば何度も何度も再生していた。
そしてここまでの私の応援しているグループはすまっぷは諸事情の都合により(ゴニョゴニョ)嵐・関ジャニ∞と私が楽しくヲタクできるペースでをモットーに私が疲れない、無理しないを前提で、私のペースで(めっちゃ私って言うじゃん)応援していた。
しばらくすると、
関ジャニ∞に激震が走った。
しかもそれ1つで済めば良かったのだが(よかったのか?)
関ジャニ∞に、二つ目の激震が走った。
その頃の私は初就職で慣れないなか仕事をしていてめちゃめちゃめちゃめちゃトラブルが多発して精神的にも肉体的にも、それはもうしんどかった(その影響なのかこの頃の記憶があまりない)
なんやかんやあって、わたしが長年応援していた
関ジャニ∞の黄色い人の突然の脱退発表
正直、予想だにしなかった。
は????????????????
人ってあまりに打撃をくらうと、無になるんだな、とか結構冷静なことを考えていたように思う。(記憶が曖昧なもんで)
で仕事面でも色々あって私のメンタルはもうギッダギダのズッダズダ。
黄色い人の(呼び方)退所して10月1日からは怒濤の勢いで黄色い人の新しい情報が雪崩れ込んできた。
いやちょっと待ってよ…6人体制で再出発ってなったとき貴方が言った頼もしい言葉は嘘だった…???
ぐらり。目の前が真っ暗になった。
何より残される5人のことはお構いなしに自分のプロジェクト????????????
いい加減にして。
貴方は長年見てきた印象では、『言葉で語るよりも、行動で示す』という人だった。
そんなところが大好きで大好きで堪らなかったのに。
今の貴方は誰デスカ????
私の青春はジャニーズを中心とした嵐・関ジャニ∞とともにあった。
私の青春をグシャグシャにされた気持ち。
何より残された5人を見るととても心が痛い、身が真っ二つに裂かれるような感覚。5人は何も悪くないのに、応援出来ない自分が憎い。応援したいのに!!!!!!
長年応援してきて、誤解も受けやすいけどこんなに尊敬できる人はいないと思ってたのに。
よく『100年の恋も冷める』とか聞くけど、ああこれがそれかあって思ったりもした。
こんな経験、要らない。
さようなら。
いや、なっが
なんか最後の文章、怖すぎ
改めて文字にして自分がこういう気持ちだったんだって整理できて良かった。
まさか、こんな後味悪い感じで終わるはずじゃなかった。
どうしよう。😊😊😊(←絵文字で誤魔化すな)
(しかも誤魔化しきれてない)
閲覧注意です、特定の人を傷つける意図はございません。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。